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KindleはAmazonが販売する電子書籍で、専用端末だけでなく、アプリをインストールすればスマホやタブレットでも読書を楽しめます。
その便利さゆえにスマホやタブレットでKindleを活用している方も多いのではないでしょうか。
しかしKindleは専用端末と合わせると、さらに読書の楽しみが広がり、読書の習慣がつくようになります。
今回は、Kindle Paperwhiteを第3世代と第4世代合わせて約2年愛用してきて気づいた魅力について語ります。
- Kindle専用端末を買おうか迷っている
- 電子書籍リーダーを探している
- Kindle Paperwhiteの使い心地を知りたい
- 読書を習慣化させたい
アプリやSNSの通知を気にせず読書できる
スマホやタブレットで読書していると気になるのが、通知です。
読書中に通知がくると、ついつい開いてしまっていませんか?
そんな邪魔もKindle Paperwhiteなら入りません。
集中して読書できます。
携帯性に優れている
通知に邪魔されたくないなら、そもそも普通の本を読めばいいと思ったそこのあなた。
しかし本の厄介な点はかさばることです。

文庫本でも本の厚みが意外にかさばりますよね。
しかしKindle Whitepaperなら、文庫本ほどのサイズ感で、厚みは8センチと薄型なので携帯性に優れています。
旅行もKindle Whitepaper1台でOK
しかもKindle Whitepaper1台にたくさんの本をダウンロードできるので、旅行にもKindle Whitepaper1台を持っていけば、OK。
飛行機やプールサイドなどいつでもどこでも好きな本を楽しめます。
スキマ時間で読書するようになった
携帯性に優れているので、必然的に出先にも持っていく機会が増えて、スキマ時間で読書をするのが習慣になりました。
読みたいと思ったらすぐに買える

Kindleなら読みたいと思ったその時にワンクリックで買うことができます。
ダウンロードもすぐに終わりますし、読みたいと思った時にすぐ読むことができるのが魅力的です。
フロントライト搭載で目に優しい
スマホやタブレットだと、ブルーライトで長時間画面を見ていると目が疲れやすいです。
それに対してKindle Whitepaperは、フロントライトで画面を照らす使用なので目に優しく、長時間画面を見ていても目が疲れにくいです。
しかもE Inkスクリーンという、まるで紙の本を読んでいるかのようなスクリーンになっているので、紙の本を読んでいるのと感覚が変わりません。

長時間画面を見ることになる読書では、目の疲れにくさは重要ポイントです。
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片手で本が読める

普通の本なら両手で開いて読まなければなりませんよね。
電車内などは、片手でつり革や手すりにつかまっているので、片手で本が読めるのはありがたいです。
Kindleの重さは182gと、iPhoneと同じくらいの重量なので片手でも楽々読書ができます。
寝ながらでも読書できる
家でグダグダゴロゴロしている私みたいな人間にとって、寝ながら読書ができるというのはとても魅力的です。
普通の本だと形状や分厚さによっては寝ながらは読みにくいですが、Kindle PaperwhiteはiPhoneと同じくらいの重量で寝ながら読書するのも苦じゃないです。
広告なしモデルがおすすめ
Kindleには広告つきのモデルと広告なしのモデルがあります。
広告つきモデルとは、スリープ画面にAmazonのセール情報などの広告が表示されるモデルのことです。
広告つきモデルの方が安いので、そちらを選びたくなってしまいますが、おすすめは広告なしモデルです。
広告つきモデルだとスリープから復帰するときに、スリープボタンを押してから広告を一旦スワイプして、広告を解除するという手順が加わります。
一方、広告なしモデルだとスリープ画面から復帰するときに、スリープボタンを押せばそのまま読書を再開できます。
私は初めてKindle Paperwhiteを購入したとき、広告つきにしたのですが、この一手間がわずらわしくなってしまいました。
購入するなら、スリープからスムーズに復帰できる広告なしモデルがおすすめです。
Kindle Paperwhiteは読書の機会を増やしてくれる
Kindle Whitepaperは携帯性に優れていて、いつでもどこでも読書を楽しめるので、必然的に読書の数も増えました。
愛用してきた約2年でKindle Paperwhiteで読んだ本は、92冊でした。
2年間で読んだ本の数が212冊なので、約4割くらいはKindleで読んでる感じです。
図書館で借りることも多いので全てをKindle Paperwhiteで読んでいる訳ではありませんが、Kindle Paperwhiteがあるからこそこれだけの本を読むことができたと言っても過言ではありません。
今後も年間100冊目指して読書していきたいです。
今回は、Kindle Paperwhiteが読書を習慣づけてくておすすめという記事でした。
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