【FACTFULNESS(ファクトフルネス)感想】ファクトフルネスで見た世界はどうなるのか

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話題になっていたFACTFULNESS(ファクトフルネス)を読みました。
今回の記事では、私がファクトフルネスの要約、読んで感じたことを紹介しています。

 

 

こんな方におすすめ

  • ファクトフルネスってなに?
  • 知識をアップデートしたい
  • 正しいデータの見方を知りたい

FACTFULNESS(ファクトフルネス)とは?

ファクトフルネスとは

FACTFULNESS(ファクトフルネス)とは、あなたの見方を無意識下で邪魔している10の本能を理解して、事実に基づいた見方をしようとすることです。

本書によると人には、

  1. 分断本能
  2. ネガティブ本能
  3. 直線本能
  4. 恐怖本能
  5. 課題視本能
  6. パターン化本能
  7. 宿命本能
  8. 単純化本能
  9. 犯人探し本能
  10. 焦り本能

という10の本能があります。

この10の本能が、データの誤読を誘発します。
10の本能を抑えて、事実に基づいた正しいデータの見方を行うことが、ファクトフルネスということです。

あなたは世界を正しく理解できているか?

世界を理解

本書には世界の事実に関する13のクイズが掲載されています。
そのうちの一問はこちらです。

質問1 現在、低所得国に暮らす女子の何割が、初等教育を終了するでしょう?
A  20%
B  40%
C  60%

-FACTFULNESS イントロダクションより

こういった世界の事実に関する13問のクイズが掲載されているのですが、多くの人が間違えるといいます。
学歴が高い人や、有識者でも間違える人が多いそうです。

正解率が高かったのは、最後の13問目の地球温暖化の質問のみで、その他の平均点は12問中2問正解とかなり低い点数になっています。
ちなみに質問1の答えはCです。

なぜ正解できないのか?

ここまで正解率が低い原因として、本書では人間が10の本能によって間違った思い込みをしていることを挙げています。
その一因として、人々の恐怖本能をあおるようなニュースが中心的に取り上げられていることがあります。

例えば、良いことを伝えるだけのニュースでは人々の心には刺さりません。
それよりも恐怖本能をあおるようなニュースを伝えた方が、人々の関心を得ることができます。

ニュースでは恐怖本能をあおるようなニュースが煽動的に伝えられていますが、一方で世界はかつてないほど平和で安全な時代になっています。
しかし恐怖本能をあおるようなニュースが溢れているので、人々は世界が平和で安全な時代であるという実感を得られないのです。

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ファクトフルネスの実践とは

ファクトフルネスの実践

ファクトフルネスの実践とは、10の本能を自覚し抑えて、事実に基づいて世界をみることです。
まず人間の10の本能を知るだけでも、今まで自分がいかに間違った見方をしていたかを知ることができます。

さらに10の本能を抑えて、事実に基づいて世界を見るようになれれば、違った世界の見方ができます。
どのようにして10の本能を抑えるのかは、ぜひ本書を読んでみてください。

感想

ファクトフルネスがもっと世界に広まって欲しい

本書を読んで、自分も10の本能によって誤ったデータの見方をしていたことを実感しました。
しかし大切なのは、ファクトフルネスに基づいて、自分の知識をアップデートしていくことだということです。

この考えがもっと世界に広まって欲しいと思いました。
そのためにはファクトフルネスについての教育を行い、もっと事実に基づいた考え方を広めていくことも大切です。

ファクトフルネスな見方を広めて、子ども達に世界の正しい見方を身につけてもらうことで、今よりより良い世界を築ける可能性もあります。

ファクトフルネスで見た世界は前向きな世界だった

ファクトフルネスで見た世界は、私が思っていたよりも前向きな世界でした。
昔よりも生活水準は上がり、女子の教育水準も上がり、平和で安全な世界がそこには広がっていました。

もちろん、今の世界に問題がない訳ではありません。
でも私達が悲観しているよりも、もっと前向きな世界があるということがいろんな人に広まって欲しいと思いました。

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