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こんにちは!くりす(@chris_nwsmp)です
今年はコロナ渦で私の趣味である海外旅行もライブ参戦もできなくなり、気落ちしてしまった1年でした。
そんな中、私のファンシー魂をくすぐるスポットに行って気分を回復してきました。
それがサンリオピューロランドです。

サンリオ大好きな私にとっての究極のヒーリングスポット。
なんと7年ぶりに訪れました。
サンリオピューロランドの楽しみ方①:キャラクターグリーティング
サンリオピューロランドでは、キャラクターのグリーティングがたくさんできます。
日替わりでグリーティングできるキャラクターは変わり、ピューロランドHP内スケジュールにて確認できます。
ピューロランドHPでスケジュールが公開されているキャラクターもいれば、非公開で開園後にお出迎えしてくれるキャラクターもいます。
幸運なことに推しのプリンくん(ポムポムプリン)は、私が行った11/28(土)には10:00~13:30?くらいまでジュースファクトリーという場所でグリーティングできました。
ジュースファクトリーのグリーティングは整列順でループも可能
ピューロランドに行くのが久々すぎて勝手が分かっていなかったのですが、グリーティングと一口に言っても整列順のものと、整理券配布のものがあります。
今回のプリンくんのグリーティングはジュースファクトリーで行われ、整列順でループも可能でした。
一方キャンディーファクトリーで行われるグリーティングは整理券配布で、1時間前から配布されます。
くわしくはピューロランドHP内のコチラを参照ください。
ジュースファクトリーのグリーティングの様子
プリンくんのグリーティングは、10:00〜ということで開園してから1時間後に行われました。
私が行ったのは土曜日でしたが、開園直後はそこまで混雑してなかったように思います。
その影響で10:30頃に並んでも10分ほどの待ち時間でプリンくんに会えました。
整列している間も窓からプリンくんの様子が見られて、気分が高まります。

ぴょこぴょこ跳ね回ってとにかくかわいい!初プリンくんグリーティングなので若干緊張します。
いよいよ私の番。
私としたことが、動画で撮れば良かったのに…
プリンくんに「初めてプリンくんに会いにきたよ!」と伝えると、エエッって感じで驚く動作をしてくれてしょっぱなからかわいかったです。
私「プリンくん、マスクの後ろどうなってるの?」

マスクの後ろ見せてくれました。
プリンの留め具がかわいい!!
後ろ向いてる間も、全身ふりふりしていて写真何枚かブレてました。
かわいいので全て許せます。
いよいよお写真の時間。
友人に撮ってもらった1枚。

モザイクの下はニヤニヤです。
特にプリンくん推しでなかった友人も「プリンかわいかったね〜」と言うくらい、とにかくかわいかったです。
また近いうちにプリンくんに会いたい!
この後は、レディキティハウスに行ってキティちゃんにも会いました。
レディキティハウスでキティちゃんに会う
レディキティハウスは内装が豪華ながらかわいい要素もあって、フォトスポットとしても楽しかったです。
レディキティハウスの最後の扉を開けると、そこにはきらびやかなドレスを着たキティちゃんが!
キティちゃんの元に案内されるまでのお部屋が重厚な雰囲気だったこともあって、私と友人も緊張気味。
写真は、ピューロランドのお姉さんが撮影してくれるカメラで1枚のみ。
写真に映る私と友人の笑顔はかたさが残っていました。
キティちゃんはスター性というか、オーラもあって、思わず圧倒されちゃいました。
そんなキティちゃんは私たちが部屋をでる最後の最後までお手振りをしてくれたりと、思いやりも完璧。
友人と「緊張したー」と言い合いながら、レティキティハウスを後にしました。
サンリオピューロランドの楽しみ方②:アトラクション
サンリオピューロランドには、アトラクションが全部で5つあります。
といっても、絶叫系やホラー系はありません。
ライド型のアトラクションは、マイメロディ&クロミ〜マイメロードドライブ〜とサンリオキャラクターボートライドの2つです。
参加型のアトラクションは、レディキティハウス、〜キキ&ララ〜トゥインクリングツアー、ぐでたまらんどの3つです。
ライド型のアトラクションはメルヘンな世界観を楽しむ
ライド型アトラクションの2つとも、サンリオならではのメルヘンな世界観を堪能できるのが魅力的です。
マイメロディ&クロミ〜マイメロードドライブ〜
マイメロディ&クロミのアトラクションは、マイメロディたちが暮らす世界をドライブできるアトラクションです。
乗り物がマイメロディの顔がモチーフとなっていてピンクなのがかわいいです。
待機列の途中でフォトスポットとしても設置されていて、自由に写真が撮れます。

アトラクション内にも6回記念撮影するタイミングがあります。
この写真は降りてから自分でデコったりできるので、降りてからも楽しいですね。
マイメロディの世界がかわいくて、それを体感できるのがたまらないアトラクションでした。
私的にちょっとうるっとくるポイントもあったりして…
ピューロランドのアトラクションあなどれないです。
サンリオキャラクターボートライト

サンリオキャラクターボートライドは、なんとサンリオキャラクター総出演です。
キティちゃんからサンリオキャラクター宛にパーティーの招待状が届いて、パーティに向かう様子が見られるアトラクション。
サンリオの人気キャラから、ちょっと懐かしいキャラクターまで様々なキャラクターが出てくるので、目が離せません。
3階のエントランス正面のエスカレーターから2階に降ると、近くに乗り場があるので、入園後まずはこのアトラクションに乗るのもおすすめ。
サンリオで特に推しがいないという方でも、この中から自分の知ってるキャラクターを探してみるとかいろんな見方ができます。
参加型のアトラクションではフォトスポットで映え写真を撮る
参加型のアトラクションとは、自分の足でスポットを巡るタイプのアトラクションです。
レディキティハウス
レディキティハウスは、最後にキティちゃんと会えるグリーティング施設でもありますが、それまでにたくさんフォトスポットがあるので、映え写真がたくさん撮れます。
入り口入ってすぐには、かわいいキティちゃんの肖像画があります。

キティちゃんの家にはこんなミルクティ風呂だってあるんです。

フォトスポットで盛り上がった後は、キティちゃんにご挨拶して締めました。
〜キキ&ララ〜トゥインクリングツアー
キキララのこのアトラクションでは、キキララの生まれ故郷の世界を体感できます。
かわいい家具やキッチン用品など、映える要素がたっぷりな場所です。

なにやら料理中。
この他にもかわいいティータイムのフォトスポットもありました。
推しのうちわやアクスタを持ってきて撮影している方も多数いたので、映えスポット間違いなしです。

壁に映し出される映像も綺麗でした。
ぐでたまらんど
ぐでたまらんどはゲームや写真コーナーが楽しめるアトラクション施設です。
ぐでたまだけあって、全体的にゆる〜い雰囲気。
ゲームに夢中になりすぎで写真をほぼ撮り忘れてましたが、ぐでたまらんどにもたくさんフォトスポットがありました。
ぐでたまらんどは、子どもから大人まで楽しめるアトラクションです。
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ピューロランドの楽しみ方③:ショーを観る
久しぶりのピューロランドで楽しみにしていたことのひとつが、ショーでした。
中でもKAWAII KABUKI〜ハローキティ一座の桃太郎〜がずっと観たかったんです。
私はもともと歌舞伎も好きなので、大好きなサンリオが歌舞伎をやると聞いていつか観られるのを楽しみにしていました。
KAWAII KABUKIは松竹が監修した本格的な歌舞伎で、キティちゃんはもちろん、ダニエルやばつ丸、シナモンやプリンくんが舞ったり、見得を切ったりします。
上演時間は約40分となかなかあるのですが、それを感じさせないほど楽しい舞台でした。
キャラクターが見せる舞や見得は愛らしく、マスクの下でニヤニヤしてしまいました。
他の演者さんたちの演技やダンスも迫力があり、飽きずに観ることができました。
登場人物それぞれの多様性を認めるストーリーは、子どもにも分かりやすく、そして大人にも響く内容でした。
ピューロランドでは他にもいくつかショーをやっており、他のショーも観たいと思いました。
結論:サンリオピューロランドは大人こそ楽しめるスポットだった
7年ぶりにピューロランドに行った訳ですが、その間にリニューアルしたこともあってか、新鮮な気持ちでピューロランドを楽しむことができました。
またその当時とは違った感性でピューロランドを見ているせいか、7年前よりもはるかに楽しく過ごせました。
子どもももちろん楽しめるスポットだと思いますが、大人にこそ行ってみてほしいです。
大人こそ楽しめる理由①:サンリオのメルヘンな世界に癒されるから
サンリオといえばメルヘンな世界観!ピューロランドももちろんメルヘンの極みです。
日頃消耗して擦り切れた心を、ピューロランドのメルヘンな世界が癒してくれます。
キャラクターグリーティングで癒されるもよし、アトラクションを楽しむもよし、ショーで感動するもよし、サンリオピューロランドはあなたを温かく迎え入れてくれます。
大人こそ楽しめる理由②:サンリオの企業精神「みんななかよく」が心に響くから
サンリオの「みんななかよく」という企業精神はピューロランド全体を通しても感じることができ、大人だからこそ「みんななかよく」が心に響くんです。
例えば、KAWAII KABUKIというショーでは桃太郎物語がベースとなっていますが、勧善懲悪のストーリーではなく、鬼となかよくなっていくストーリーになっています。
また劇中には「みんな違うからこそいい。みんななかよく!」というようなセリフが出てきます。
「みんななかよく」という企業精神は、大人になった今奥が深いなと感じました。
簡単なようで難しいけど、根底にみんながその精神をもてれば平和な世界が実現するんですよね。
まさかピューロランドでこんな深いテーマと向き合うことになるとは思っていませんでしたが、日常生活では考える機会が少ないテーマなので、いいきっかけになりました。
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